ストレスが溜まったり、もやもやしたり、憂鬱になったりした時は
お出かけするのもいいし、好きなことに没頭するのもいい。
ゆっくりたっぷり眠るのもいいですね。
わたしがおすすめするのは、キッチンに立って料理をすること。
腰が重くても、いざ台所に立って作業を始めると、集中でき心身がスッキリします。
だらだらするより、キッチンに立とう
皆さん、お料理はお好きですか?
好きな方もいれば、苦手な方、好きだけど毎日毎食のこととなると面倒…そんな方も多いのではないでしょうか。
かくいう私も、料理を扱う仕事をしている割に、料理は面倒だと感じるタイプです。
でもね
ソファでだらだら、スマホを眺めているよりも
思い切ってキッチンに立つと、何倍もの良い循環が生まれることに気づいています。
頭と体がシャキッとする
疲れているからといってだらだらしていたら、余計に疲れた…
なんて経験、ございませんか?
だらだらしていると、余計だるさを感じたり、憂鬱な気持ちになったりします。
そんな時はキッチンに立ちましょう。
一気に交感神経がオンになり、頭も体もシャキッとしますよ。
脳の活性化につながる
最新の研究では、家事の中で料理は最も、認知機能の改善に効果的だというデータが証明されています。
料理は五感を使い、様々な神経を同時に働かせるので、脳の活性化につながるのです。
ぼんやりとスマホを眺める状態とは、大違いな気がしますよね。
おいしいごはんが完成する
キッチンでの作業の先には、おいしいごはんが完成します。
おいしいごはんは健やかな身体を養い、何より「おいしい!」幸せをもたらしてくれますね。
おいしい時間は、自然と笑顔を運んでくれます。
特別ななにかをしなくても、家でいつでもできる「作って食べる」。
心身のリフレッシュや気分転換につながり、おいしいごはんも完成して、一石何鳥にもなりますよ。