以前、フォロワーさんから
食に興味を持ったきっかけを聞きたい、という
ブログリクエストを頂いたので (kahomiさん、ありがとうございます!)
今日はそんなことについて触れようと思います。
もともと、小さい頃から、食べることが大好きでした。
小学校高学年になると、ダイエットや美容に関心を持ち始め
食べることが大好きだった私は、『食べない』という選択肢ではなく
『食べて痩せる』ことを目論むようになります。(食いしんぼうですね)
中学生になると、食を科学で考えるように。
管理栄養士のマストアイテム、食品栄養成分表を熟読、
100gあたりのカロリーや栄養素を暗記し
5大栄養素と摂取カロリーの割り振り、切り捨てを
徹底的に、管理するようになりました。
『痩せたい』というより『食べてきれいになりたい』
必要なもの、不要なものを、頭で管理し食習慣に落とし込む…
そんな生活を送っていました。
暇さえあれば本屋へ出向き
医学関連書籍や栄養学関連書籍、健康系雑誌、ダイエット情報誌を
片っ端から読み漁る。いつだって情報収集。
そして実践。トライアンドエラーを繰り返す。
料理番組や、スーパーの食品館も大好きでした。
食べ物が好きなので、というか、食べ物に依存していたので
とにかく常に『食』に触れていたように思います。
そんな、中学生でした(笑)
これが、今に大きく繋がっています。
続きは次回のブログに書きますね。